老川慶喜 「日本鉄道史 昭和戦後・平成篇」 中公新書

 日本の歴史のインフラとして鉄道は欠かせないとして読んでみた本。特に鉄道マニアであるということはない。機械マニアではある。中公新書の同名の本の「幕末・明治篇」「大正・昭和戦前篇」と続く3作目。前2作はまだ読んでいない。副題に「国鉄の誕生からJR7社体制へ」とあるようにほぼ実際の内容は国鉄JR史である。
 路線の拡大、統廃合、輸送力などなどデータ面を多く詰め込んだら新書に収まり切れないでその他の項目をなんとかやりくりして入れ込んだという感じの本。ゆえにちょっと消化不良な感じで読み終える。逆にとりあえずざっと感じを得たい人にはよいかも。




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