「吾輩は犬である」、その9



 いつものように午後の惰眠をむさぼってごろごろしていたら、我が祖先の遠い記憶を思い起こさせるような懐かしい音が近づいてくる。横には昼間っから寝ているあんぽんたんが居る。いや、吾輩が横に居たのだっけ。まあどちらでもいい。耳だけそばだてて聞いていると、どうもこれは仲間が騒いでいるようだ。半身、体を起こして待っていると、そこを仲間が走り抜けていく。消防車が、
 「うーかんかん、うーかんかん。」
 これは吾輩も答えなければいけない。
 「わぅーわぅーわぅぅぅ。」
 別の方角からも走り寄ってくる。
 「うーかんかん、うーかんかん」、
 「わぅーわぅーわぅぅぅ。」
 仲間の救急車が
 「ぴーぽーぴーぽー」、
 もしかして仲間の大宴会か、
 「わぉ〜〜、わぉ〜〜。」
 パトカーが、
 「ウーゥ、ウーゥ、ウーゥ」、
 ただうるさいだけの奴もいる。無視。
 「うーかんかん、うーかんかん」、
 「わぅーわぅーわぅぅぅ」、
 「ぴーぽーぴーぽー」、
 「わぉ〜〜。」
 パトカーが、
 「ウーゥ、ウーゥ、ウーゥ」、
 やはり無視。
 「おおい、もういいだろう。うるせいな、寝かせろ。」
 あんぽんたんもとうとう起き上がってきて、吠えている吾輩をネックホールドして布団に引き込んだ。
 「うーかんかん、うーかんかん」、
 「わぅーわぅーわぅぅぅ。」
 「わかった、わかった。もう好きにしなさい。」
 あんぽんたんは蒲団の中で唸る吾輩の胸をぽんぽんと叩きながらうつらうつらしている。
 「うーかんかん、うーかんかん、うーかんかんかん」、
 「わぅーわぅーわぅぅぅおぉぉぉ。」
 何やらよほど大きなことが起きているようだ。四方八方から走っては通り過ぎていく吾輩の仲間との饗宴は続いた。
 「そこちょっと待った。」
 ドクターは星から攻める。蕎麦掻は小目から攻める。一見ドクターの攻めが凡庸に見えるが中央の大場狙いのやや中国式である。以外に意欲的な手なのだ。蕎麦掻は安全策から始めて奇襲を狙う。ドクターの定石の覚え方は異様に早いのでそこそこの実力。蕎麦掻も馬鹿ではないので定石はわかっているが変化を狙う。おのずと何度待ったがかかってもドクターの勝利である。
 「これだとその前も待っただ。」
 「そうやたらに切ってばかりで繋がないからおかしくなるのだよ。」
 「切らねば戦争にならん。面白くない。」
 小さいときはよく碁盤を荒らして怒られた。大きくなっても二人の使っている碁盤は折り畳み式の軽い盤なので畳に置かれた盤の近くを吾輩が歩くと簡単に石がずれた。そこで困ったときはよく吾輩を蕎麦掻が呼ぶという図が発生する。しかし碁打ちという奴は打った手順をすべて覚えているという困った手合いが多い。ドクターは特に記憶力に優れている。普段は崩れた碁盤を見てもドクターは文句を言わず終わるのだがいろいろ手を探求中は許してくれない。きれいに碁盤は元に戻る。蕎麦掻のあがきも無駄というわけだ。しかし待ったが多いとはいえ二人の勝負は意外といいところまで行くのが面白い。吾輩も吾輩の手が碁石をうまくつかめる手であるならば一手ご指導するところであるが、いつの日にかのためにとっておいてある。
 「君の数々の女遍歴の意趣返しにでも遭ったんじゃないのか。」
 「いや知らない女だった。」
 どこまでも黒シャツは真面目である。
 「ともかくその女が急いで隣の電車に走っていったのです。見たら財布らしきものが落ちていたので拾って大きな声で呼んだのですがまったくこちらに気付かない。ちょっと躊躇しましたが、ドアの閉まる笛が鳴ったので私も急いでその電車に乗りました。乗ったところが彼女のいる車両から少し離れていたので彼女を探しに隣の車両に移動しました。ところが何度も往復して探したのですが彼女が見つからない。」
 「うっかり通り過ぎてしまったとか。」
 「いや僕は一度見た女は忘れません。」
 「それはそれですごいが、だとしたら不思議だな。」
 「僕が乗ったとき彼女の方も財布を落としたのに気付いて同時に降りたのかもしれないと考えなおして財布は次の駅で駅員にでも渡すことにしました。駅に着いてやれやれまた元の駅に戻るのか思ったらさっきの彼女がまた反対の電車に乗ろうとしているじゃないですか。そのときなんだか僕は無性に腹が立ってきたのですよ。それで咄嗟にまたその電車に飛び乗りました。今度こそと電車の中を探したのですがこれがまた居ない。」
 「おいおい、怪談じみてきたぞ。」
 「さすがに何か不快な感じがして、失礼とは思ったのですが財布の中身を調べさせてもらったのです。何か身元を証明するようなものが入っていないかと思いまして。ところが今時の人の財布なのに身元を証明するものどころかクレジットカードすら入っていない。お札と硬貨のお金のみ。こりゃだめだと思いましたね。仕方ないので財布は駅員に渡しました。お礼を希望するかと聞かれたので、意地汚く思われるかなとも思ったのですが、彼女が財布を取りに来ればそれで身元がはっきりすると思って、礼はいると答えておきました。それからだいぶ経つのですが何の連絡もありません。」
 「財布は諦めたのかもしれないが、狐にでもつままれたような話だな。」
 「酒でも飲んでいたのじゃないのか。」
 蕎麦掻が茶々を入れる。
 「飲んでいません。」
 黒シャツは最後まで真面目だ。
 犬が寒がるわけがない。なんだと誰がそんなこと決めた。吾輩は毛むくじゃらではない。なに毛がいっぱいじゃないかだと。いやいや外で暮らしても大丈夫なたっぷりの毛をお持ちのお犬様を毛むくじゃらというのである。吾輩は水猟犬であるからにして、毛の下のアンダーコートはたっぷりである。しかし家の中で暮らすとどうにもコートが薄くなる。シベリアン・ハスキーだって炬燵の中に潜り込んで寝る時代である。犬だってしっかり環境に順応するのである。進化と言ってもよろしい。だからなめてもらっては困る。外でじっとしているのは寒いのだ。とくに冷たいコンクリートや床で待たされると体がさぶくなる。長く待たされるとかったるいので寝そべっていると腹が冷えてくる。しかしいいかげん文句を言うと殴られる。しかたないブリブリうんちでもして帰ってやるとあんぽんたんはいつも首をかしげている。まったくにもっていつもながら洞察力のない男である。
 山の上の冷たい水の湖に行ってきた。
 遠くに鳥が飛んでいる島が湖の真ん中に見える。他に何もないし、ざわざわと島の表面が動いているので吾輩にもよくわかる。何かそそられるものを感じる。ちょいと行ってみたいがあんぽんたんに見つかるとうるさいので関心がないかのごとく振る舞っていなければならない。まずは絶対に主と視線を合わしてはいけない。島を見るのもいけない。あんぽんたんが他の人と話していて主の視界から吾輩が消えた時が狙い目である。人間どもは湖の水が氷のように冷たいので砂州のようになったところに固まって集まっている。すぐ実行してはいけない。話に夢中になるまで待つ。後ろに回り込む。そろり、そろり、普通に歩く。単調に歩いてはいけない。よし今だ、行くぞ。
 ばしゃばしゃ、すいすい。
 それいけ、
 ばしゃばしゃ。
 あ、見つかった。まあもうだいぶ来たからいいや、行っちゃえ。
 ばしゃばしゃ、ばしゃばしゃ。
 水は冷たく引き締まる。水面もきらきらだ。吾輩きらきらは大好きだ。気分がいい。うーん、それにしてもあんぽんたんの声がうるさいな。戻らなけりゃだめ。いやだなあ。困ったな。うーん、仕方ない戻るか。
 ばしゃばしゃ。
 やっぱ、やだ。こんなに吾輩を呼ぶ声が聞こえるのだ。殴られてもいいや。行っちゃえ。
 ばしゃばしゃ、すいすい。
 ばしゃばしゃ、すいすい。
 ありゃ、あんぽんたんの声がすごいことになってきたな。なんだよ。これくらいで。げげ、水の中に入ってきたぞ。人間じゃ心臓麻痺起こす冷たさだぞ、おい。それでも来る。やばい、これは戻らねば。
 ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃ。
 やれやれ。仕方ないな。さて、まずは体に付いた水を振るい落としてと。
 ぶるぶる。
 次に注意することはとにかく主の目を見ないこと。なるべく離れすぎずに離れていること。平常心、平常心。まずい、あんぽんたんが近づいてくる。慌てるな。ここで逃げると被害はさらに甚大になる。吾輩は何もしていないという顔でいろ。それでも眼だけを見上げてみると。すげえ顔でこっちに来る。
 うぎゃー、
 やはり耳をひねりあげられた。とにかく、とにかく、「ごめんなさい」の顔で逃げよう。他の犬たちは自分に累が及ばないようにみんなそっぽを向いている。誰か仲裁してくれてもよさそうなものだ。まあいいさ、いつものことだ。
 主はすぐ昔を思い出して懐かしがる。だが吾輩はすぐ忘れる。完璧に忘れる。だからあんぽんたんの悪逆非道の仕打ちもすぐ忘れる。おかげであんぽんたんは吾輩に恨まれることもなく安泰に暮らせる。だからこそ我が家の平和が保たれている。人類平和皆兄弟。あれ、ちょと違ったか。まあいいではないか。細かいことは気にしない。
 あんぽんたんはついでに昔の余計なことをすぐ思い出す。例えば吾輩がまだ車に乗ると緊張のためにすぐ酔ってしまったころの話を持ち出す。
 「こいつは運転中でどうすることもできない俺の股の間にわざと顔をうずめて吐きやがったんだ。」
 しかし現在までの吾輩の数々の美点は思い出さない。
 我が犬族には飼い主が出かけると待ってましたとばかりに悪戯をする輩がいるという。隠してあるドックフードを必ず探し出してすべて平らげる。それも毎回必ず。帰ってきた飼い主はしらばっくれ尻尾を振って出迎えた犬の腹がはち切れんばかりになっているのを目の当たりにする。だが吾輩はただ寝て待つ。第一ドックフードの袋を横に置かれて放っておかれたとて食ったりなんぞはしない。吾輩出された食い物は残さず食べるが漁って食べたりなどしないのだ。品行方正を絵に描いたような犬である。しかしあんぽんたんは始終小さいころのうんち食いを非難する。
 家人がいなくなると家の柱という柱、家具という家具を齧り、壁という壁を引っ掻きまわり、障子という障子に穴をあけたという御犬がいるという。まるでそれじゃ家が廃屋のごとくなってしまう。吾輩にはそんな無駄なパワーはない。ひたすら寝て待つ。我が記憶で咬むという記憶があるのは、あんぽんたんがくれる木材、風の強い日の後落ちている大きな枝を十五分ぐらいで平らげ、何度もうんちで接着された木材チップの塊をお尻から捻り出したというくらいのものである。
 野外でだって清く正しい。犬仲間はボールに夢中になる一派とまったく無関心の二派に分かれる。ボール気違いは何度でもボールを投げてもらいたいのでボールを返す一派といったん手に入れたボールは絶対離さない一派に分かれる。吾輩はだいたいボール気違いで返す派である。誰も邪魔するものがいなければボールを咬み咬みして一匹でごろごろしている。大人しくしているが本来吾輩は咬むのが好きなタイプなのだ。ビニール袋やプチプチなんかも大好きだ。ところでボールを返さないタイプは他の犬が取ったボールも奪おうとする。だから吾輩が咥えているボールが収まっている口の中に自分の口を突っ込んでボールを奪おうとする。絶対返さないタイプは喧嘩になることが多いが、吾輩は途中であきらめてボールを譲ってやる。昔から吾輩はやさしいのではあるが、たまに譲らないで咬み咬みしているとあんぽんたんが飛んでくる。そして吾輩の口の中に手を突っ込んで吾輩の舌を引っこ抜こうとする。吾輩がこんなに紳士なのに酷い奴である。だが主よ、ほかの犬にも同じことするのは止めた方がいいと思うぞ。吾輩のような紳士の犬ばかりではないのだから。
 我が犬族はボール遊びでもなんでも特に注意をひくものがない限りみんなバラバラである。それでもだいたい見知った仲間の周りでだらだらしている。パセリのようにときどき脱走する犬もいるが、何もしないでいてもあまりみんなから離れることはない。しかしいったん何か起こるとそれが何であるかを問わず、自分に関係があるないに関わらず必ず集まってくる。ようするに野次馬である。ましてや夜に集まるおばちゃんたちが夜のおやつを出したときはどこに居ようとすっ飛んでくる。それもきれいに全員、円を描いてきちんと正座お座りをして待つ。なんと犬というものは礼儀正しいのであろう。そしておやつが無くなったとわかるとぱっときれいに散って元のバラバラに状態に戻る。なんと統率のとれた清い行動であろうか。
 例によってバイクの音がしたかと思ったら、蕎麦掻が縁側から飛び込んできた。
 「聞いたか(黒シャツ)と(うらなり)の話。」
 「なんだ。いつもながら急に。何の話だかさっぱりわからん。」
 「因果応報ってやつだな。」
 「おいおい、いったい誰にむくいが来たっていうんだ。」
 「(黒シャツ)に決まっている。つまりこうだ。人の嫁さんを奪った(黒シャツ)が、こんだは(うらなり)にその彼女を奪われた。当然(黒シャツ)は彼女と別れた。ところがいつも金のない(うらなり)は借りた金を踏み倒すために転がり込んでいた彼女のアパートから逃げ出した。ただ逃げただけなら大したことはない、よくある話だ。ところが逃げた先は別の女の所で、その女に食わしてもらっていると来た。まだ先がある。今度は元彼女の所に借金取りが来るようになったのだけれども、彼女は(うらなり)の居場所も知らない。困りに困った彼女は(黒シャツ)の所に相談に行って二人は旧の鞘に収まってめでたしめでたしというわけだ。どうだ、恐れ入ったか。」
 「おいおい、ちょっと待て。どうやったらそんな面倒な話になるんだ。」
 「おー、(黒シャツ)の神経も相当なものだが、(うらなり)もなかなかだ。俺が聞き知った話では奴さん、誰もやったことのない仕事を仕上げてみせると気炎を吐いてるってことだ。」
 「(うらなり)はどっちにしたってどういう男かよくわからんからいいが、俺には(黒シャツ)が彼女と復縁したって方がよくわからん。」
 「その点は俺も不思議だ。あの男、薄情なのか、軽薄なのか、はたまた以外にも情が深いのかよくわからん。まあ、案外たいして考えていないだけなのかもしれんな。」
 何を恐れ入らないといけないのか吾輩にもさっぱりだ。いつものことながら人間の色恋沙汰はさっぱりである。最後は元に戻った、でいいのだろうか。いつも見慣れた者がいつもどおり居るというのはいいことである。
 蕎麦掻はいつもどおり言うだけ言ったら帰っていった。まったくガサツな男である。しかしガサツに見えるからと言って侮るといけない。痛い目を見る。馬鹿ではない。何にでも一番に気付くのもこの男である。そのうえ悪戯好きである。
 あるとき蕎麦掻とあんぽんたんが何か話していた。嫌な空気を察した吾輩は書斎の手前で足を止め、細君の方に逃げ帰ろうとした。しかしあちらから吾輩は見えていなかったに違いないのにすぐ蕎麦掻が飛んできて吾輩を捕まえた。なにをされるのかと目だけを右左していたら、じっとさせられているところへヘヤー・カラーなるもので顔を塗りたくられた。歌麿やらお多福やら試された結果、歌麿が一番シンプルでよいと決まった。吾輩キラキラは好きであるが審美眼なんぞというものは持ち合わせておらんし、美意識なんてものは理解できん。であるから顔を塗りたくられようとトナカイの帽子をかぶらされようと頬っ被りさせられようと一向に構わない。いや、頬っ被りはちと邪魔か。じっと動かずに何をされようと辛抱させられるのだけは勘弁してほしかった。しかしあんぽんたんがみんなに見せるといって散歩に出ようとするところを細君が発見してくれて、かわいそうだと言ってきれいに拭いてくれたのですべて事なきを得た。主はぶつぶつ言っていたが、細君にきつく注意されたので塗りたくり事件はこれっきりで終わってしまった。
 世の中で何が起ころうと、我が身にどんな不幸が降りかかろうと散歩は続く。さあ我が縄張りの見回りの時間だ。電柱から電柱、囲いだろうがなんだろうが柱という柱をチェックする。
 「ちゃー」
 塀という塀の、特に角をチェックする。
 「ちゃー」
 家の入り口や店の周り、門口にどこでも匂いを付けていくやつがいる。生意気な。しかし吾輩はあんぽんたんにそんなところにマーカーを付けることは禁止されているのだ。悔しいが匂いだけチェックして我慢しよう。お馴染みの奴がいる。新参者がいる。どんな奴が来たってすぐにわかる。新しい匂いだ。念入りに。
 「ちゃー、ちゃっちゃっ。」
 あんぽんたん、そんなにリードを引っ張るな。いい加減あきらめてゆっくり念入りにチェックさせろ。これは我が犬族の古の時代からの習慣だ。やめろと言ったってやめるものか。できれば体を擦りつけたいのを妥協して吾輩は我慢しているのだ。「そこら中でするからもう何も出ないだろう」って。そんなことはない。
 「ぴっ、ぴっ。」
 都会は犬だらけでチェックするだけでも大変なのだ。数もさることながら同じ場所に何種類もの匂いが重なっている。それをすべて識別するには繊細な作業を集中して行う必要がある。とにかく大変なのだ。「お前、訓練ではいつも間違えるじゃないか」って。当たり前である。やる気がないのだから。吾輩自慢じゃないがやる気を出したら百発百中である。しかしなんの利益もないものに集中したりはしない。吾輩、我が犬生を緩急つけて生きておるのだ。八分の犬生である。だからあんぽんたんが諦めてくれさえすれば何処までも我が道を行く。さあ、今日も張り切っていこう。
 「くんくん、くん。くんくんくん。」

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