マーク・トウェイン 「トム・ソーヤの冒険」 光文社古典新訳文庫

 「ハックルベリー・フィンの冒険」の後に読んでみた。「トム・ソーヤー」は当時の一般的なアメリカ市民の日常の中での物語で、「ハックルベリー・フィン」はほぼ浮浪者と奴隷の物語で階層がずっと下になる。当然話は別物になる。文体も「トム・ソーヤー」は三人称で、「ハックルベリー・フィン」はハックの一人称だ。評価しようとすると難しいが、個人的には文体のせいもあるのか「ハックルベリー・フィン」の方がおもしろかった。


トム・ソーヤーの冒険 (光文社古典新訳文庫)
光文社
2012-06-12
マーク・トウェイン

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