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カルロ・コッローディ 「ピノッキオの冒険」 光文社古典新訳文庫
カルロ・コッローディ 「ピノッキオの冒険」 光文社古典新訳文庫  ガキの頃は本など読んだことがない。漫画ばかり読んでいた。見るものと言えばアニメ、映画館に行ったってアニメばかり見ていた。当時アニメで高級と言えばディズニー、テレビで歴史ものと言えばハリウッドの映画を見てなるほどと思っていたような人間だ。これらの内容がかなり偏っていたと思うようになるのには随分と時間がかかった。ディズニーのピノッキオのアニメの内容がどんなだったかちゃんと覚えていない。かなりいい子に創られていたという印象程度で特にどうということのないという感じだ。しかし実際の原典の内容はとんでもな... ...続きを見る

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2017/01/20 07:18
瀬川拓郎 「アイヌと縄文-もうひとつの日本の歴史」 ちくま新書
瀬川拓郎 「アイヌと縄文-もうひとつの日本の歴史」 ちくま新書  アイヌと縄文という組み合わせのタイトルに惹かれて買ってしまった本。私の若いころの縄文の教科書などでの扱いはそれはひどいものだった。弥生文化に置き換わってしまうような一段劣った文化として扱われていた。さすが近年は縄文時代の大規模遺跡の発掘などの発見もあってか認識が変わってきたようだ。著者も縄文と弥生文化は影響しあいながらかなり長い間併存していたとして、また変化はしたとはいえ縄文の文化はアイヌに色濃く現代まで引き継がれたとしている。認識を新たにするためにも一読することをお勧めする。 ...続きを見る

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2017/01/20 06:52
川上仁一 「忍者の掟」 角川新書
川上仁一 「忍者の掟」 角川新書  いかにも怪しいタイトルの本。カラー写真の帯には著者と思しき忍者姿。「甲賀流忍者に伝わってきた秘蔵の史料を初公開!」とでかでかとうたっている。もうぷんぷんにおいがする。著者紹介では甲賀伴党21代宗師家とある。こうなると臭すぎて買うしかない。買って読んでみたらバリバリにまじめな本だった。三重大学は日本で唯一忍者を学問的に扱っている大学とのことだが著者はそこの社会連携研究センター特任教授。内容の真偽は判定できないが結局のところこの本は忍者の歴史とに忍者の精神を扱った本だった。個人的には忍者の装束は当... ...続きを見る

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2017/01/20 06:24
橋本毅彦 「図説 科学史入門」 ちくま新書
橋本毅彦 「図説 科学史入門」 ちくま新書  図には文章で語りつくせない別の魅力があるとして著者の選んだ図(100枚ほど)を混ぜ合わせて科学史を解説する。それで「図説」となっている。科学史としてはちょっと物足りない。天文、気象、地質、動物と植物、人体、生命科学、分子・原子、素粒子という章立てであとは細かい項目に別れて解説されている。むしろ科学史的エッセイ集のように気楽に読むのがよい。図に力点があるので項目間の結びつきの関係の記述は弱い。著者もこの点には注意しているようで科学史全体を俯瞰する長い序章を先頭に持ってきている。電車に揺られながら... ...続きを見る

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2017/01/20 06:06

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