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ハリはりハリ

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ハリはりハリ
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 犬好きでうろうろするのが大好きな人には
面白いかも。主にバカ息子の話とひたすら動き回った
記録です。
 もし車いすの方で自分で大型犬を育ててみたいと
考えていらっしゃるのならきっと役立つでしょう。

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タイトル 日 時
歴史読本編集部 「幕末三百藩 古写真で見る最後の姫君たち」 角川新書
歴史読本編集部 「幕末三百藩 古写真で見る最後の姫君たち」 角川新書  タイトル通りの内容です。九人ほどの執筆者が解説していますが、編集部編となっているように特に本全体のストーリーはありません。写真の人の系譜が主な内容で、あくまで写真を見るための本です。ほとんどピシッとした人たちが写っています。歴史や習俗に詳しくない私は勝手に眺めていました。全体に肩がなで肩で下がっている女性の多いのが目立ったのですが、現在の女性には肩の張った人も多く、やはり運動量の差かと思ったり、現代の着物の着付けはきっちりパンパンという印象を持つのですが、写真ではもうちょっとずるっと下がってい... ...続きを見る

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2017/11/03 14:37
藤原辰史 「トラクターの世界史」 中公新書
藤原辰史 「トラクターの世界史」 中公新書  この本はおもしろい。自動車好き、農業に興味のある方、トラクターが戦車に転用されたことから軍事に興味のある方など色々な方が楽しめるでしょう。トラクターそのものや農機具などの技術の解説としては弱い。トラクターの社会史という感じだろうか。蒸気機関のころから開発が始まり、農業の機械化、大規模化を夢み、東西両陣営で利用が進み、日本では小型トラクター、歩行式トラクターとして普及し、現在世界のトラクター市場のトップを走っている。一方、深く耕作したり、化学肥料とパックでトラクターの導入が進み、世界の砂漠化の一... ...続きを見る

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2017/10/24 00:31
一ノ瀬俊也 「飛行機の戦争 1914-1945」 講談社現代新書
一ノ瀬俊也 「飛行機の戦争 1914-1945」 講談社現代新書  日本が戦争に負けた理由のなかで、大艦巨砲主義、精神主義や軍部の一方的な押し付けなどが言われるなか、「制空権下の艦隊決戦」のキーワードが示すような飛行機優位の「軍事リテラシー」の普及や飛行機献納運動のようなある程度自発的な戦争協力など必ずしも現在言われているような状況と当時の事情の違いなどを指摘している。また日米双方で似たような艦隊運用の考え方をしている点など興味深い。ただしこの本は状況の分析をしている本であって日本が負けた理由を説明していいる本ではない。日本が負けた方が良かった、勝った方が良か... ...続きを見る

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2017/10/19 09:08
五十嵐浩司 「ロボットアニメ ビジネス進化論」 光文社新書
五十嵐浩司 「ロボットアニメ ビジネス進化論」 光文社新書  ロボットアニメを中心とした玩具・模型メーカーなどがタイアップしたロボット商品、その他のマーチャンダイジング・ビジネスの歴史を扱った本。実は私はブリキの鉄人28号世代なのでこの手の世界にはうとい。しかしマクロスのバルキリーが出た時だけはぶっとんだ。あのクオリティーで変形するのには参った。危うくあちらの世界にどっぷり浸かってしまうところだったが、なんとか逃げのびた。お金がいくらあっても足りなくなる。  この本は正直この世界に興味がない人には退屈極まりない本だ。ひたすらロボットのおもちゃ、模型など... ...続きを見る

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2017/10/10 22:52
ヘレン・レイノルズ 「ビジュアルでわかる世界ファッションの歴史 下着」 ほるぷ出版
ヘレン・レイノルズ 「ビジュアルでわかる世界ファッションの歴史 下着」 ほるぷ出版  絵を描く者にとって難問は下着だ。まず日常生活を描くのに下着の知識は必須だ。特に古い時代になればなるほど困る。あるいは、例えばスカートのようなものを着る者を下のアングルから書きたいとする。まさかどの時代の人もパンティはかせるわけにはいかない。薄暗く誤魔化して書くというのは絵描きのプライドをくすぐる。絵画や映画を見ているとついつい下着に目がいってしまう。というわけで、ふと思い出してアマゾンで3冊ほど下着の本を注文してみた。  最初に到着した一冊がこの本。見てすぐしまったと思った。値段は結構するの... ...続きを見る

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2017/09/04 18:52
カール・マルクス 「哲学の貧困」 国民文庫
カール・マルクス 「哲学の貧困」 国民文庫  誰かを批判することを主眼とした本への判断はなるべく相手の本を読んでからするようにしている。「哲学の貧困」で批判しているプルードン君の「貧困の哲学」を読んだので、40年以上前に読んだ古い本を引っ張り出して読み直してみた。経済学上の記述を細かく判断するのは難しいけれど、プルードン君の自慢たっぷりでもったいぶっている割には結論が常に曖昧な文章に比べて、マルクスの圧倒的によく調べ上げて理路整然とした内容とでは格の違いが歴然としている。  プルードン君の論理学の記述は本当に勉強したことあるのと言いたく... ...続きを見る

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2017/08/25 10:49
ピエール・ジョゼフ・プルードン 「貧困の哲学」 平凡社ライブラリー
ピエール・ジョゼフ・プルードン 「貧困の哲学」 平凡社ライブラリー  帯に「マルクスが嫉妬した伝説の書、本邦初訳」とあった。私が知っているマルクスのプルードン批判の書「哲学の貧困」ではプルードン君はけちょんけちょんのはずだ。これは読んでみるっきゃない。1200ページ近い、もったいぶった文章を読んだ。まったくけちょんけちょんの方が正しい。マルクスはこういう内容の人は大嫌いのはずだ。最後まで我慢して読んだのに。思わず叫んでしまった、嘘つき〜〜。  書評を書く場合は何かひとつ以上良いところが見つかったら書くようにしている。文句ばかりの文章を読んでも読む方も面白くない... ...続きを見る

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2017/08/25 09:45
笹原宏之 「謎の漢字」 中公新書
笹原宏之 「謎の漢字」 中公新書  副題「由来と変遷を調べてみれば」が本の内容を示している。JIS漢字、歌舞伎のエビの文字の変遷、科挙と字体の謎の三部構成になっている。コンピュータで7ビット以下の英字大文字しか使えない時代からJISコード単漢字変換、ユニコードと見て使ってきた人間としては、JIS漢字に「国土行政区画総覧」という地名に関する行政文書から多くの漢字を取り入れたという話は大変面白かった。実際の基準策定過程がうかがえて興味深い。残りの三分の二は漢字の調査、考証が主でかなり細かい。しかし読むのをいとわなければこれもなかなか... ...続きを見る

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2017/08/20 22:09
車浮代 「春画入門」 文春新書
車浮代 「春画入門」 文春新書  タイトルに惹かれてついつい手に取ってみてしまった。開いてみるとカラー印刷で浮世絵の多色刷りを版木ごとに順番に解説している。そしていろいろな摺り技法まで解説している超度真面目エロ本解説本だった。残念ながら彫りの技法や、肉筆画、下絵などの線画の技法の記述は少ない。ともかくすぐキャッシャーに向かった。  しかしながらちょっと前なら発禁物の浮世絵春画のオンパレード。あの局部拡大物。酷ければお縄ものだ。それが新書で誰でも見れる、読める。まったく時代に追い越されていく感じだ。 ...続きを見る

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2017/08/08 21:31
神野直彦 「財政のしくみがわかる本」 岩波ジュニア新書
神野直彦 「財政のしくみがわかる本」 岩波ジュニア新書  本屋で財政の本をさらに探してうろうろしていたときに見つけた一冊。子供向けと侮るなかれ。専門度が上がるとそれはもう知っていて当然と説明が省略されることが多くなるが、この本はそんなことはない。もれなくひとつひとつ考え方をわかりやすく解説しながら進む。しかも内容に手心を加えていない。入門書のお手本のような本。著者の心意気も伝わってくる。もし財政の本を探していらっしゃる方がいたらまず最初にこの本を読むことをお勧めする。 ...続きを見る

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2017/08/02 19:40
草光俊雄 「アフリカ世界の歴史と文化」 放送大学教育振興会
草光俊雄 「アフリカ世界の歴史と文化」 放送大学教育振興会  日本では情報の少ない地域の本をできるだけ読もうとして選んでいるうちの一冊。副題に「ヨーロッパ世界との関わり」とあるように4人の共著者のうち二人がアフリカ史、アフリカ経済史が専攻で、二人がフランス文化史、イギリス社会経済史が専攻。最近はアフリカ人自身による歴史の記述も増えているのでなるべく積極的にその成果を取り入れているとのことだが基本的にはヨーロッパから見たアフリカの歴史という感じ。記録のあるギリシア・ローマ時代から大航海時代、奴隷制度、植民地化、独立とその後まで広く扱っているが記録のない考古... ...続きを見る

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2017/08/02 02:22
横手慎二 「ロシアの政治と外交」 放送大学教育振興会
横手慎二 「ロシアの政治と外交」 放送大学教育振興会  レーニンばかり追いかけていたので現在のロシア連邦の本を読んでみた。エリツィンぐらいまではテレビ、新聞など注意していたけれどそれ以降はさっぱり。とんと内情がわからない。これは単に私がたわけであるだけかと思ったら、研究者たちも情報が少ない、状況が混沌としているなどなどどうも状況がつかみづらいようだ。それらを反映してか内容も暫定的なものが多い。タイトルからわかるように歴史書ではない。ロシア連邦というよりロシアの政治外交を機構や構造の推移などを切り口にして記述されているものが多い。混沌をそのまま読むと... ...続きを見る

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2017/07/07 05:46
かのよしのり 「ミサイルの科学」 サイエンス・アイ新書
かのよしのり 「ミサイルの科学」 サイエンス・アイ新書  潜水艦の本同様ついつい買ってしまった本の一冊。科学というほどの内容はないが新聞などでミサイルの話などがでたときあーなるほどと話に納得できる程度にはそつなくよくまとまっている入門書です。潜水艦同様巻末に主要ミサイルの一覧があるのでニュースなどでなまえがでたとき便利。 ...続きを見る

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2017/07/01 22:50
柿谷哲也 「知られざる潜水艦の秘密」 サイエンス・アイ新書
柿谷哲也 「知られざる潜水艦の秘密」 サイエンス・アイ新書  現在の潜水艦を解説した図表入門書。この軍事兵器シリーズは見開き2ページ一単位で項目を解説している。軍事関係の本は機密が多いせいかあまり詳しい本は少なく入門書的な内容の本が多いと思う。この本もそんな一冊。ちょっと読むのにはよい。ずいぶんこの手の本は読んでいないのでついつい買ってしまった。接合部分や結合部分などの拡大詳細写真をもっと頂戴とかマニアックになってしまいがちですが、米軍提供の写真などどこかで見たことありそうという風にソース元が限られる。肩に力入れずに読むのにちょうどよい本。巻末に主要潜水... ...続きを見る

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2017/07/01 22:42
前野ウルド浩太郎 「バッタを倒しにアフリカへ」 光文社新書
前野ウルド浩太郎 「バッタを倒しにアフリカへ」 光文社新書  この著者はあほである。バッタ研究を生涯の職業にしようと奮闘する。バッタの生態等は諸般の事情によりほとんど記述がない。ただただ著者の悪戦苦闘談のオンパレードです。バッタに触りすぎてアレルギーになってもバッタに突撃する。相当クレイジーです。面白く一気に読めます。 ...続きを見る

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2017/07/01 22:24
風間洋一 「宇宙の統一理論を求めて」 岩波現代文庫
風間洋一 「宇宙の統一理論を求めて」 岩波現代文庫  科学入門書なんて随分読んでいない。クオークの話が出たころぐらいまでは読んでいた気がする。「統一理論」なんて言葉に引かれてついつい買ってしまった。うーん、しまった。クオークの出始めのころに比べて話が細かい、内容が濃くなっている。話はとても分かりやすく書いてあるのだけれど、この手の本は結局わかったようでわからない。最後に感じるのは、あー、数学やらなきゃ。これが実に数学の才能のない人間にはつらい感想になる。今回もこの感想で終わることになった。 ...続きを見る

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2017/06/26 05:34
井田徹治 「霊長類 消えゆく森の番人」 岩波新書
井田徹治 「霊長類 消えゆく森の番人」 岩波新書  動物園などではお馴染みの霊長類。しかし実際に生息している人間以外の霊長類は絶滅危惧種どころか絶滅危惧類だ。そんな現状をジャーナリストが世界中を回って取材してリポートしたのがこの本。実際のところ絶滅しているのは細菌から昆虫その他数限りなく多くの種が絶滅しているのだけれど、人間との関係で、共存の難しさを考えるうえで理解しやすいのは霊長類かもしれない。  未開のジャングルなんてのは私の若いころにはまだ現実味があったけれど、今や人の踏み込まない場所を探す方が大変な時代。結構切迫した問題なので一読をお... ...続きを見る

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2017/06/26 05:20
下斗米伸夫 「ソビエト連邦史 1917-1991」 講談社学術文庫
下斗米伸夫 「ソビエト連邦史 1917-1991」 講談社学術文庫  まだレーニン探しの途中で見つけた本。ソ連国家と共産党の創設者の一人で最後まで生き残ったモロトフを縦糸にしてソビエト史を描いてみた本。ソビエト連邦史とは言わずについついロシア共産党史とでも言いたくなるが読んでいると主要な登場人物のほとんどが生粋のロシア人とは言えない人々ばかり。  この本は講談社選書メチエから文庫版にするうえで重要な増補をしている。ロシア革命全体に影響したというロシア正教異端派「古儀式派」との関係を追加している。私もこの追加を見てこの本を買う気になった。そもそもレーニンのロシア... ...続きを見る

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2017/06/26 04:24
やっぱり今年も元気なイモリ君
やっぱり今年も元気なイモリ君  いつも通りお腹だけのイモリ君。今年も元気です。 ...続きを見る

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2017/06/26 03:42
白井聡 「未完のレーニン」 講談社選書メチエ
白井聡 「未完のレーニン」 講談社選書メチエ  しまった。珍しく書店でレーニンの名前を見つけたのでろくすっぽ内容の確認もしないで買ってしまったら、なんとこれが歴史書ではなくて哲学書だった。ドイツ哲学の用語がばんばん、史的唯物論のにおいまでする。レーニンとの考え方の比較にフロイトまで出てくる。比較論としては面白いが本としては蛇足である。  労働力の商品分析から労働者は基本的に分裂するとして、ゆえに階級闘争を終わらせプロレタリアート独裁を実行するものが必ずしも具体的な労働者であるとは限らず、それらを実行する抽象的な体現者、代行者、つまり職業革... ...続きを見る

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2017/05/22 10:11

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